YMM4-ObjLoader - リリースノート
公開日: 2026年01月25日 |
総ダウンロード数: 190
v2.4.1 - 3MFサポートの強化とキャッシュシステムの刷新
v2.4.1では、3MF形式のモデル読み込み処理を大幅に改良し、座標系の不整合や材質ごとのパーツ分割に対応しました。また、キャッシュシステムの構造を見直し、データの破損を防ぐ安全な保存方式への変更や、パーサーのバージョン管理導入によるキャッシュ整合性の向上を行っています。さらに、カメラウィンドウの応答性向上や、モデル差し替え時のレイヤー名保持など、細やかな使い勝手の改善も含まれています。
新機能・変更点詳解
1. 3MF読み込み精度の向上と座標系の適正化
3MF形式(.3mf)のパーサーロジックを再構築しました。
- 座標系の自動補正: 3MFファイル特有の座標系(Z-up)をYMM/Unity標準の座標系(Y-up)へ適切に変換する処理(
x, z, -y)を追加しました。これにより、読み込み時にモデルが90度回転して表示される問題が解消されます。
- マテリアルによるパーツ分割: ファイル内で定義されたカラー情報を解析し、同じ色を持つポリゴンを自動的に「ModelPart」としてグループ化する処理を実装しました。これにより、3MFモデルでも色ごとにパーツを制御できるようになります。
- XML解析の安定化:
basematerials や colorgroup などのタグ解析処理を強化し、より複雑な構造の3MFファイルでも正しく色が反映されるようになりました。
2. キャッシュシステムの刷新と堅牢化
モデルの読み込みを高速化するキャッシュ(.binファイル)の管理機構を根本から改良しました。
- アトミックな保存処理: キャッシュファイルを保存する際、一時ファイル(.tmp)に書き込んでからリネームする方式に変更しました。これにより、保存中にアプリケーションが終了しても、破損したキャッシュファイルが生成されるリスクを排除しました。
- パーサーバージョン管理の導入: キャッシュヘッダーに
ParserVersion を追加しました。これにより、今回のようなパーサー自体のロジック修正があった場合、古いキャッシュを自動的に破棄して再生成するようになり、常に最新の読み込み結果が反映されます。
- 読み込みの高速化: ファイルストリームの読み込みオプションに
SequentialScan を追加し、シーケンシャルアクセスのパフォーマンスを微調整しました。
3. カメラウィンドウと描画ロジックの最適化
3Dプレビューを行うカメラウィンドウの挙動を改善しました。
- リアルタイム反映: カメラウィンドウでの操作やパラメータ変更が、より低遅延かつスムーズにプレビューへ反映されるよう描画パイプラインを最適化しました。
- レスポンスの向上: 描画負荷を軽減し、複雑なモデル表示時の操作カクつきを抑えました。
4. ユーザビリティの改善
日常的な編集作業のストレスを軽減する修正を行いました。
- モデル変更時のレイヤー名保持: 既に配置済みのアイテムに対して参照するモデルファイルを変更した際、ユーザーが設定したレイヤー名をリセットせず、そのまま維持する挙動に修正しました。
公開日: 2026年01月22日 |
総ダウンロード数: 31
v2.4.0 - 分解・レイヤー機能の進化とUI/UXの刷新
v2.4.0では、モデルのパーツ分解機能の挙動を根本から見直し、レイヤー間の親子関係をより強固にしました。分解したパーツを削除すると親モデルに戻る機能や、Windows 11のスタイルに合わせたUI調整など、ユーザビリティとパフォーマンスの両面で大幅なアップデートを行っています。
新機能詳解
1. 分解機能の高度化と「親モデルへの復帰」
モデル分解時の挙動と、分解後のパーツ管理ロジックを大幅に強化しました。
- 表示の即時反映: パーツを分解して別レイヤー化した際、元の親レイヤー側の表示(サムネイル含む)から該当パーツが即座に除外されるようになり、どこが残っているかが一目で判別できるようになりました。
- 親モデルへの復帰: 分解して作成された子レイヤーを削除した際、そのパーツ情報が消失せず、自動的に親レイヤーへと「戻る(統合される)」処理を実装しました。これにより、試行錯誤的な分解作業が安心して行えます。
- 階層構造の自動生成: 分解されたレイヤーは自動的に親レイヤーの子要素として紐づけられ、モデルの構造を保ったまま管理できます。
2. レイヤーウィンドウの機能拡張
階層化されたレイヤーを効率的に管理するための機能を実装しました。
- 階層連動移動: レイヤーの順序を入れ替える際、親子関係にあるレイヤー群がセットで移動するようになりました。複雑に分解されたモデルでも、構成を崩さずにリストの整理が可能です。
- 階層表示の視覚化: 親子関係の深さに応じてインデント等が整理され、モデルの構成がより直感的に把握できるようになりました。
3. UI/UXのモダン化と操作感の向上
アプリケーションの見た目と手触りを改善しました。
- タイトルバーのテーマ適応: Windows 11環境において、ウィンドウのタイトルバー色がアプリケーションのテーマカラーやダークモード設定に追従し、OSと調和した一体感のあるデザインになりました。
- 設定ボタンのアニメーション: メイン画面の各種機能ボタン(設定、レイヤー、中心点、分解)にマウスオーバー時のアニメーションとテキスト表示を追加し、各ボタンの機能と選択状態を分かりやすくしました。
4. 機能拡充
快適に動作するための内部改良を行いました。
- World IDの拡充: World IDの割り当て可能な番号が大幅に拡充されました。
旧: 10
新: 20まで
公開日: 2026年01月17日 |
総ダウンロード数: 57
v2.3.0 - 構造編集機能の大幅強化
v2.3.0では、YMM4上で3Dモデルをより深く活用するための「構造編集機能」を実装しました。
モデルをただ表示するだけでなく、パーツごとに分解して個別に動かしたり、回転軸を修正したりといった、簡易的なモデリングツールに近い操作が可能になりました。
新機能詳解
1. パーツ分解と階層レイヤー
読み込んだモデルをメッシュ単位で解析し、任意のパーツを別レイヤーとして分離・独立させる機能を実装しました。
- 分解ウィンドウ: モデルのパーツ一覧を表示し、選択したパーツを新規レイヤーとして抽出します。
- 親子階層: 抽出されたパーツは自動的に親モデルに追従します。
- レイヤー管理: レイヤーごとの表示・子モデル表示、サムネイル表示に対応。
2. インタラクティブな中心点編集
モデルのピボット(操作中心)を視覚的に編集できる専用ウィンドウを追加しました。
- 頂点スナップ: モデルの頂点・辺・面の中心を自動検出し、クリック一つで正確な中心座標を設定できます。
- 用途: ドアの蝶番を軸にする、タイヤの回転中心を合わせる、キャラの足元を接地させる等の調整がYMM4上で完結します。
3. 描画エンジンの品質向上
レンダリングパイプラインを改良し、設定により更なる高画質化が可能になりました。
- 描画品質設定: 設定画面に「低・標準・高」の品質設定を追加。
- 高 (High): 内部解像度2倍のスケーリングと MSAA x8 を適用し、非常に滑らかなエッジを実現します。
公開日: 2026年01月12日 |
総ダウンロード数: 78
v2.2.0 - Assimp統合 & 映像表現の大幅強化
今回のアップデートでは、描画エンジンの刷新と機能拡張を行いました。
モデル読み込みライブラリ「Assimp」の統合による対応フォーマットの大幅な拡充に加え、専用ウィンドウによる本格的なカメラモーション編集、トゥーンシェーダーやポストエフェクトによる多彩な映像表現が可能になりました。
新機能ハイライト
1. Assimp統合による対応フォーマットの拡大
v1.0.0で対応していた6形式に加え、新たにFBX, Collada, DirectX(.x) など多数のフォーマットに対応しました。
これにより、BlenderやMaya等のDCCツール、Unity等のゲームエンジンとの連携がよりスムーズになります。
| カテゴリ |
v1.0.0 |
v2.0.0 |
| 一般 |
.obj .stl .ply .3mf |
.fbx .dae .x .3ds .dxf .lwo .lws .ac .ms3d 他多数 |
| GLTF |
.glb .gltf |
(継続対応) |
| MMD |
.pmx |
.pmd (追加) |
| Blender |
- |
.blend (※非推奨・実験的サポート) |
2. 本格的なカメラモーション編集機能
YMM4のタイムラインとは独立して動作する、専用のカメラ設定ウィンドウを搭載しました。
3Dプレビューを見ながら直感的にカメラワークを作成できます。
- 独立したタイムライン: アイテムの長さ内で完結するカメラモーションを作成可能。
- キーフレーム制御: カメラの「位置」と「注視点(ターゲット)」をキーフレームで管理。
- イージングエディタ: ベジェ曲線を用いたグラフエディタで、滑らかな加減速やバウンスなどの複雑な動きを実現。
- 3Dギズモ: ビューキューブ、グリッド、軸表示により、3D空間での位置関係を把握しやすくなりました。
3. 表現力を広げるレンダリング機能
フォトリアル寄りだったv1.0.0の描画に加え、アニメ調やイラスト調の表現が可能になりました。
- トゥーンシェーディング (Toon): 影のグラデーションを段階的にし、アニメ塗りのような質感を表現します。
- 輪郭線 (Outline): モデルのエッジを検出し、色や太さを指定して線を描画します。
- リムライト (Rim Light): モデルの背後から光が当たっているような「逆光」表現を追加し、シルエットを際立たせます。
- カスタムシェーダー: ユーザーが作成したシェーダーファイル (
.hlsl, .txt 等) を読み込み、独自の描画ロジックを適用可能です。
4. ポストエフェクト (画面効果)
3Dモデルの描画結果に対して、後処理でエフェクトをかけられるようになりました。
- 基本補正: 彩度、コントラスト、ガンマ、明るさの調整。
- 周辺減光 (Vignette): 画面四隅を暗くし、シネマティックな雰囲気を演出。
- 走査線 (Scanline): ブラウン管テレビのような走査線ノイズを追加。
- 距離フォグ (Fog): 奥行きに応じて霧をかけ、空間の広がりを表現。
- アートフィルタ: 色収差 (Chromatic Aberration)、モノクロ化、ポスタライズ (階調化)。
移行に関する注意
- プロジェクトの互換性: v1.0.0で作成したプロジェクトファイルは引き続き読み込み可能ですが、レンダリングエンジンの変更により、照明の当たり方や質感が若干変化する場合があります。
- パフォーマンス: Assimpの統合により、初回読み込み時の解析処理が変更されています。非常に巨大なファイルの場合、以前よりメモリ消費量が増える可能性があります。
公開日: 2026年01月11日 |
総ダウンロード数: 5
v2.1.1 - Assimp統合 & 映像表現の大幅強化
今回のアップデートでは、描画エンジンの刷新と機能拡張を行いました。
モデル読み込みライブラリ「Assimp」の統合による対応フォーマットの大幅な拡充に加え、専用ウィンドウによる本格的なカメラモーション編集、トゥーンシェーダーやポストエフェクトによる多彩な映像表現が可能になりました。
新機能ハイライト
1. Assimp統合による対応フォーマットの拡大
v1.0.0で対応していた6形式に加え、新たにFBX, Collada, DirectX(.x) など多数のフォーマットに対応しました。
これにより、BlenderやMaya等のDCCツール、Unity等のゲームエンジンとの連携がよりスムーズになります。
| カテゴリ |
v1.0.0 |
v2.0.0 |
| 一般 |
.obj .stl .ply .3mf |
.fbx .dae .x .3ds .dxf .lwo .lws .ac .ms3d 他多数 |
| GLTF |
.glb .gltf |
(継続対応) |
| MMD |
.pmx |
.pmd (追加) |
| Blender |
- |
.blend (※非推奨・実験的サポート) |
2. 本格的なカメラモーション編集機能
YMM4のタイムラインとは独立して動作する、専用のカメラ設定ウィンドウを搭載しました。
3Dプレビューを見ながら直感的にカメラワークを作成できます。
- 独立したタイムライン: アイテムの長さ内で完結するカメラモーションを作成可能。
- キーフレーム制御: カメラの「位置」と「注視点(ターゲット)」をキーフレームで管理。
- イージングエディタ: ベジェ曲線を用いたグラフエディタで、滑らかな加減速やバウンスなどの複雑な動きを実現。
- 3Dギズモ: ビューキューブ、グリッド、軸表示により、3D空間での位置関係を把握しやすくなりました。
3. 表現力を広げるレンダリング機能
フォトリアル寄りだったv1.0.0の描画に加え、アニメ調やイラスト調の表現が可能になりました。
- トゥーンシェーディング (Toon): 影のグラデーションを段階的にし、アニメ塗りのような質感を表現します。
- 輪郭線 (Outline): モデルのエッジを検出し、色や太さを指定して線を描画します。
- リムライト (Rim Light): モデルの背後から光が当たっているような「逆光」表現を追加し、シルエットを際立たせます。
- カスタムシェーダー: ユーザーが作成したシェーダーファイル (
.hlsl, .txt 等) を読み込み、独自の描画ロジックを適用可能です。
4. ポストエフェクト (画面効果)
3Dモデルの描画結果に対して、後処理でエフェクトをかけられるようになりました。
- 基本補正: 彩度、コントラスト、ガンマ、明るさの調整。
- 周辺減光 (Vignette): 画面四隅を暗くし、シネマティックな雰囲気を演出。
- 走査線 (Scanline): ブラウン管テレビのような走査線ノイズを追加。
- 距離フォグ (Fog): 奥行きに応じて霧をかけ、空間の広がりを表現。
- アートフィルタ: 色収差 (Chromatic Aberration)、モノクロ化、ポスタライズ (階調化)。
移行に関する注意
- プロジェクトの互換性: v1.0.0で作成したプロジェクトファイルは引き続き読み込み可能ですが、レンダリングエンジンの変更により、照明の当たり方や質感が若干変化する場合があります。
- パフォーマンス: Assimpの統合により、初回読み込み時の解析処理が変更されています。非常に巨大なファイルの場合、以前よりメモリ消費量が増える可能性があります。
公開日: 2026年01月11日 |
総ダウンロード数: 1
v2.1.0 - Assimp統合 & 映像表現の大幅強化
今回のアップデートでは、描画エンジンの刷新と機能拡張を行いました。
モデル読み込みライブラリ「Assimp」の統合による対応フォーマットの大幅な拡充に加え、専用ウィンドウによる本格的なカメラモーション編集、トゥーンシェーダーやポストエフェクトによる多彩な映像表現が可能になりました。
新機能ハイライト
1. Assimp統合による対応フォーマットの拡大
v1.0.0で対応していた6形式に加え、新たにFBX, Collada, DirectX(.x) など多数のフォーマットに対応しました。
これにより、BlenderやMaya等のDCCツール、Unity等のゲームエンジンとの連携がよりスムーズになります。
| カテゴリ |
v1.0.0 |
v2.0.0 |
| 一般 |
.obj .stl .ply .3mf |
.fbx .dae .x .3ds .dxf .lwo .lws .ac .ms3d 他多数 |
| GLTF |
.glb .gltf |
(継続対応) |
| MMD |
.pmx |
.pmd (追加) |
| Blender |
- |
.blend (※非推奨・実験的サポート) |
2. 本格的なカメラモーション編集機能
YMM4のタイムラインとは独立して動作する、専用のカメラ設定ウィンドウを搭載しました。
3Dプレビューを見ながら直感的にカメラワークを作成できます。
- 独立したタイムライン: アイテムの長さ内で完結するカメラモーションを作成可能。
- キーフレーム制御: カメラの「位置」と「注視点(ターゲット)」をキーフレームで管理。
- イージングエディタ: ベジェ曲線を用いたグラフエディタで、滑らかな加減速やバウンスなどの複雑な動きを実現。
- 3Dギズモ: ビューキューブ、グリッド、軸表示により、3D空間での位置関係を把握しやすくなりました。
3. 表現力を広げるレンダリング機能
フォトリアル寄りだったv1.0.0の描画に加え、アニメ調やイラスト調の表現が可能になりました。
- トゥーンシェーディング (Toon): 影のグラデーションを段階的にし、アニメ塗りのような質感を表現します。
- 輪郭線 (Outline): モデルのエッジを検出し、色や太さを指定して線を描画します。
- リムライト (Rim Light): モデルの背後から光が当たっているような「逆光」表現を追加し、シルエットを際立たせます。
- カスタムシェーダー: ユーザーが作成したシェーダーファイル (
.hlsl, .txt 等) を読み込み、独自の描画ロジックを適用可能です。
4. ポストエフェクト (画面効果)
3Dモデルの描画結果に対して、後処理でエフェクトをかけられるようになりました。
- 基本補正: 彩度、コントラスト、ガンマ、明るさの調整。
- 周辺減光 (Vignette): 画面四隅を暗くし、シネマティックな雰囲気を演出。
- 走査線 (Scanline): ブラウン管テレビのような走査線ノイズを追加。
- 距離フォグ (Fog): 奥行きに応じて霧をかけ、空間の広がりを表現。
- アートフィルタ: 色収差 (Chromatic Aberration)、モノクロ化、ポスタライズ (階調化)。
移行に関する注意
- プロジェクトの互換性: v1.0.0で作成したプロジェクトファイルは引き続き読み込み可能ですが、レンダリングエンジンの変更により、照明の当たり方や質感が若干変化する場合があります。
- パフォーマンス: Assimpの統合により、初回読み込み時の解析処理が変更されています。非常に巨大なファイルの場合、以前よりメモリ消費量が増える可能性があります。
公開日: 2026年01月11日 |
総ダウンロード数: 2
v2.0.0 - Assimp統合 & 映像表現の大幅強化
今回のアップデートでは、描画エンジンの刷新と機能拡張を行いました。
モデル読み込みライブラリ「Assimp」の統合による対応フォーマットの大幅な拡充に加え、専用ウィンドウによる本格的なカメラモーション編集、トゥーンシェーダーやポストエフェクトによる多彩な映像表現が可能になりました。
新機能ハイライト
1. Assimp統合による対応フォーマットの拡大
v1.0.0で対応していた6形式に加え、新たにFBX, Collada, DirectX(.x) など多数のフォーマットに対応しました。
これにより、BlenderやMaya等のDCCツール、Unity等のゲームエンジンとの連携がよりスムーズになります。
| カテゴリ |
v1.0.0 |
v2.0.0 |
| 一般 |
.obj .stl .ply .3mf |
.fbx .dae .x .3ds .dxf .lwo .lws .ac .ms3d 他多数 |
| GLTF |
.glb .gltf |
(継続対応) |
| MMD |
.pmx |
.pmd (追加) |
| Blender |
- |
.blend (※非推奨・実験的サポート) |
2. 本格的なカメラモーション編集機能
YMM4のタイムラインとは独立して動作する、専用のカメラ設定ウィンドウを搭載しました。
3Dプレビューを見ながら直感的にカメラワークを作成できます。
- 独立したタイムライン: アイテムの長さ内で完結するカメラモーションを作成可能。
- キーフレーム制御: カメラの「位置」と「注視点(ターゲット)」をキーフレームで管理。
- イージングエディタ: ベジェ曲線を用いたグラフエディタで、滑らかな加減速やバウンスなどの複雑な動きを実現。
- 3Dギズモ: ビューキューブ、グリッド、軸表示により、3D空間での位置関係を把握しやすくなりました。
3. 表現力を広げるレンダリング機能
フォトリアル寄りだったv1.0.0の描画に加え、アニメ調やイラスト調の表現が可能になりました。
- トゥーンシェーディング (Toon): 影のグラデーションを段階的にし、アニメ塗りのような質感を表現します。
- 輪郭線 (Outline): モデルのエッジを検出し、色や太さを指定して線を描画します。
- リムライト (Rim Light): モデルの背後から光が当たっているような「逆光」表現を追加し、シルエットを際立たせます。
- カスタムシェーダー: ユーザーが作成したシェーダーファイル (
.hlsl, .txt 等) を読み込み、独自の描画ロジックを適用可能です。
4. ポストエフェクト (画面効果)
3Dモデルの描画結果に対して、後処理でエフェクトをかけられるようになりました。
- 基本補正: 彩度、コントラスト、ガンマ、明るさの調整。
- 周辺減光 (Vignette): 画面四隅を暗くし、シネマティックな雰囲気を演出。
- 走査線 (Scanline): ブラウン管テレビのような走査線ノイズを追加。
- 距離フォグ (Fog): 奥行きに応じて霧をかけ、空間の広がりを表現。
- アートフィルタ: 色収差 (Chromatic Aberration)、モノクロ化、ポスタライズ (階調化)。
移行に関する注意
- プロジェクトの互換性: v1.0.0で作成したプロジェクトファイルは引き続き読み込み可能ですが、レンダリングエンジンの変更により、照明の当たり方や質感が若干変化する場合があります。
- パフォーマンス: Assimpの統合により、初回読み込み時の解析処理が変更されています。非常に巨大なファイルの場合、以前よりメモリ消費量が増える可能性があります。
公開日: 2025年12月30日 |
総ダウンロード数: 180
v1.0.0 初回リリース
主な機能
- 多彩なフォーマット対応: 以下の拡張子の読み込みに対応しています。
.obj (Wavefront OBJ)
.pmx (MikuMikuDance)
.stl (Stereolithography)
.glb / .gltf (GL Transmission Format)
.ply (Polygon File Format)
.3mf (3D Manufacturing Format)
- 高品質なレンダリング: アンビエント、拡散反射、鏡面反射(ハイライト)、光沢度の調整が可能なライティング機能を搭載。
- 柔軟な設定:
- 座標系変換(右手系/左手系、Y-Up/Z-Up)
- カリングモード(なし/表面/裏面)
- ハイパフォーマンス:
Parallel.For による並列パース処理とSIMD最適化、バイナリキャッシュによる高速な読み込み。
- アニメーション: 位置・回転・拡大縮小に加え、視野角 (FOV) やライト位置のアニメーションに対応。
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